展示会ROI

海外展示会のROI計算|商談化率・受注見込みを追う方法

展示会成果を会期中の名刺枚数だけで評価すると、受注まで長い商材も、対象外の大量リードも同じに見えます。費用、営業段階、確度、粗利を分け、会期前の仮説と会期後の実績を比較します。

展示会ROI / PREPARE FOR YOUR NEXT CITY

費用は会期後の営業まで含める

出展、施工、輸送、渡航、人件費、通訳、会期前集客、会期後訪問・サンプルを含めます。通常業務でも発生する費用と出展による増分を社内ルールで分けます。

ファネルを5段階で追う

接触、対象リード、次回商談、見積、受注を定義し、各段階の日付と金額を記録します。担当者ごとに定義が変わらないよう、段階へ進む証拠を決めます。

売上ではなく粗利と確度を見る

見込み案件は金額×確度で参考値を出せますが、確度は希望ではなく証拠に基づけます。受注後は売上ではなく見込粗利から出展費を引き、回収までの期間も確認します。

30・60・90日で仮説を更新する

会期直後、30日、60日、90日で同じ指標を確認します。ROIが低くても、対象市場の仮説が否定された、代理店候補が見つかったなど次回判断に使える成果は別に記録します。

SIMPLE CALCULATOR

展示会ROIを試算する

自社の定義に合わせて数字を入れてください。税務・会計上の利益計算ではなく、展示会施策を比較するための簡易試算です。

1対象リード当たり費用¥37,500

リード→次回商談率20.0%

次回商談→見積率37.5%

受注粗利¥1,750,000

簡易ROI-41.7%

簡易ROI=(受注粗利−総費用)÷総費用。未受注案件は含めず、30・60・90日後に実績へ更新してください。

実行前のチェック

  • 会期後費用を含む総費用を入力した
  • 営業段階の定義と証拠を決めた
  • 売上ではなく粗利で評価した
  • 30・60・90日の確認日を設定した
← ガイド一覧へ戻る