豪州

オーストラリア出張・商談ガイド|入国・検疫・都市間移動

オーストラリア出張では、電子渡航手続だけでなく、食品、木製品、土、動植物由来品などの申告が重要です。都市間の距離も大きいため、国内移動と商談準備を同時に設計します。

豪州 / PREPARE FOR YOUR NEXT CITY

出発前:入国とバイオセキュリティを確認

食品、薬、商品サンプル、木製品、靴や機材の汚れを自己判断で省略せず、豪州政府の最新案内を確認します。迷う品目は申告し、会社と輸入者へ事前に相談します。

現地実務:都市間を国内出張として設計

シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどを一つの都市圏として扱いません。国内線、時差、空港移動を含め、到着日に重要会議を詰め込まない旅程にします。

商談:率直さを個人差と切り分ける

カジュアルな服装や率直な質問が見られる場面でも、企業・業界差があります。話しやすさと承認を混同せず、評価基準、予算、調達、法務の手続を確認します。

安全:屋外作業と紫外線も業務リスク

工場、農場、鉱山、屋外イベントでは気温、紫外線、長距離移動を旅程へ反映します。勤務先の安全基準と現地施設の保護具・入場ルールを優先します。

国別情報を「答え」ではなく商談仮説にする

  1. 国ではなく、都市・業界・企業・参加者の役割を固定する
  2. 入国、安全、規制は出発直前に公式情報で更新する
  3. 会議の進め方、反対の伝え方、決裁者を本人へ質問する
  4. 会議後24時間以内に、合意・未決・担当・期限を文書化する

会議後に残す「4点記録」

確認できた事実

本人・公式情報・文書で確認できたこと。

残る仮説

文化・市場・相手組織について、まだ検証が必要なこと。

次の判断

次回に誰が何を決めるか。

担当と期限

成果物、責任者、日付、タイムゾーン。

実行前のチェック

  • 持込品を豪州政府の情報で確認した
  • 都市間移動と時差を旅程へ反映した
  • 評価基準と承認手続を確認した
  • 屋外・工場の安全条件を確認した
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