ベトナム

ベトナム出張・商談ガイド|都市差・移動・意思決定

ベトナムは都市、業界、国有・民間・外資、世代で仕事の進め方が異なります。国全体のイメージで判断せず、訪問先の事業環境、意思決定、許認可、物流を案件単位で確認します。

ベトナム / PREPARE FOR YOUR NEXT CITY

出発前:都市・工業団地・活動内容を固定

ハノイ、ホーチミン、中部、工業団地では移動時間と訪問先の環境が変わります。入国条件とともに、工場内作業や機器設置が短期商用訪問の範囲かを勤務先と確認します。

現地実務:渋滞と道路横断を旅程へ織り込む

空港、ホテル、訪問先の移動には余裕を持ち、会社手配車や信頼できる配車手段を優先します。徒歩移動を過信せず、夜間の行動範囲と集合場所を現地担当者へ確認します。

商談:関係構築と社内手続を並行する

紹介者や継続的な連絡が信頼につながる場面があります。一方、前向きな反応だけで進めず、誰が技術、価格、法務、最終承認を担当するかを図にします。

次の一歩:対象地域と顧客を小さく切る

全国展開の構想より先に、1都市・1顧客層・1用途で仮説を検証します。現地パートナーの役割、費用負担、販売後の責任を明確にした小さな有償案件へ落とします。

国別情報を「答え」ではなく商談仮説にする

  1. 国ではなく、都市・業界・企業・参加者の役割を固定する
  2. 入国、安全、規制は出発直前に公式情報で更新する
  3. 会議の進め方、反対の伝え方、決裁者を本人へ質問する
  4. 会議後24時間以内に、合意・未決・担当・期限を文書化する

会議後に残す「4点記録」

確認できた事実

本人・公式情報・文書で確認できたこと。

残る仮説

文化・市場・相手組織について、まだ検証が必要なこと。

次の判断

次回に誰が何を決めるか。

担当と期限

成果物、責任者、日付、タイムゾーン。

実行前のチェック

  • 訪問都市と陸路移動時間を確認した
  • 現地活動が入国目的に合うか確認した
  • 評価者・承認者・実行者を分けた
  • 最初の有償案件の範囲を決めた
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