情報セキュリティ
海外出張のフリーWi-Fi対策|会社の情報を守る基本
便利なフリーWi-Fiでも、接続先の取り違えや画面ののぞき見、端末の紛失が情報漏えいにつながります。会社の規程を最優先に、接続前・利用中・紛失時の行動を決めておきましょう。
情報セキュリティ / PREPARE FOR YOUR NEXT CITY
会社の接続ルールを先に確認
業務端末で利用できる回線、VPN、多要素認証、海外からのアクセス制限を出発前に確認します。個人判断で新しい通信アプリや証明書を導入しません。
正しいネットワーク名を確認する
似た名前の偽アクセスポイントを避けるため、ホテルやラウンジの担当者にSSIDを確認します。可能なら会社契約のローミングやeSIMを優先します。
画面と端末そのものを守る
公共の場所では機密資料を開かず、離席時は必ず画面をロックします。端末、充電器、記録媒体は預け荷物に入れず、持ち歩く数量を最小限にします。
紛失時の連絡先をオフラインで持つ
遠隔ロック、パスワード変更、会社への報告手順を確認し、緊急窓口を紙でも携帯します。紛失に気づいた時刻と場所を記録し、速やかに報告します。
接続前の30秒確認
- ネットワーク名を施設スタッフに確認する
- 自動接続とファイル共有をオフにする
- 機密作業は会社指定回線へ切り替える
実行前のチェック
- 会社のVPN・海外アクセス規程を確認
- 業務回線と予備回線を用意
- 端末紛失時の連絡先を紙でも携帯
QUESTIONS
よくある質問
VPNを使えばフリーWi-Fiでも安全ですか?
VPNだけで全ての危険を防げるわけではありません。正しい接続先の確認、端末更新、画面管理も必要です。
ホテルのWi-Fiなら安全ですか?
施設提供でも共有回線です。会社規程に従い、重要な作業は指定回線やモバイル通信を優先します。