交渉英語

海外商談の交渉英語フレーズ|値下げ・納期・保留・代替案

交渉英語は強く言い返す表現集ではありません。相手の優先順位を聞き、自社の制約を説明し、条件を組み替え、合意できた範囲だけを正確に残すための言葉です。

交渉英語 / PREPARE FOR YOUR NEXT CITY

要求の背景を聞く

値下げや短納期へすぐ回答せず、Could you help us understand what is driving this request? と背景を確認します。価格、予算、競合、在庫、顧客納期を分けます。

できない理由を短く事実で示す

社内規程だけを盾にせず、品質、原材料、工程、物流など相手が判断できる制約を示します。秘密情報や原価明細を承認なく開示しません。

一条件だけでなく交換条件を提案

数量、仕様、梱包、支払時期、納期を組み替え、If... then...の形で代替を示します。譲歩は相手の譲歩と同時に記録します。

条件付き合意と最終承認を分ける

This is subject to internal approval. と権限の範囲を明示します。会議後に合意済み、未決、双方の担当、期限を送り、正式契約前の拘束力は法務へ確認します。

そのまま置き換える英文の骨格

  1. Could you help us understand what is driving this request?
  2. If we adjust the quantity, we may be able to review the unit price.
  3. We cannot commit today, but we can confirm by [date].
  4. To confirm, this point is agreed in principle and remains subject to internal approval.

角括弧内を自分の案件へ置き換え、社外秘・契約条件・日時を送信前に再確認してください。

出発・送信前の3分確認

事実

日時、場所、氏名、数字、規則を公式情報や予約記録と照合。

代替

遅延、通信不能、返答なしの場合に取る次の手段。

共有

誰へ、どの情報を、どの安全な方法で共有するか。

期限

次に確認・報告・判断する具体的な日時。

実行前のチェック

  • 要求の背景と優先順位を聞いた
  • 制約を事実で説明した
  • 交換条件付きの代替案を用意した
  • 条件付き合意と最終承認を分けた
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